40歳で妊娠してみた

ハイリスク高齢妊婦のブログ

出生前診断について

私たち夫婦は出生前診断を受けることを決めています。

反対派の人はこの記事は読まないでくださいませね。

 

 

 

 

出生前診断を受けると決めた時期は妊娠する前からです。

結婚したのが39歳だったので、その時点でいろいろ調べていました。

妊娠した場合には出生前診断を受けたいと夫に相談したところ、

「いーよー♪」

とあっさりしたお返事w

妊娠・出産・子育てにあんまり現実味がないんだろうね。

ま、何となくわかっていたから良いよw

 

その後、自分でもびっくりするくらいの速さで妊娠したわけです。

妊娠発覚した後に出生前診断を受けられる週数になるまで時間があったので、再度考えてみました。

・本当に受ける必要があるのか?

・どの診断を受けるのか?

・受ける時期は?

・もし陽性だった場合の考えはこの先ブレない自信があるか?

実際に妊娠してみてからの自分の考えをもう一度ゆっくり反芻しました。

 

結果、自分の考えは変わらず、夫も変わらずでした。

これは私たちの考えですが、診断を受ける前に結果が出た後のことを決めておくことが大切だと思います。

陰性であった場合はいいですが、陽性であった場合は時間がありません。

正直迷っている時間はないと思います。

 

先日受けた妊婦検診のときに先生に出生前診断を受けたい旨を伝えました。

・マーカーテストは受けない

・確定診断である羊水検査か絨毛検査を受けたい

マーカーテストはあくまで確率であるので、時間がもったいないこと、どんなに確率が低かったとしても羊水検査を受ける予定であることを伝えると、マーカーテストは受けないでいいと言われました。

 

 

次回(14w0d)の妊婦検診の際に詳しい説明を聞いて、受診日を決めます。

 

【参考にしたサイト】

産んでいいドットコム

babycom 高齢出産VOICE

 

 

 

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